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2007年7月24日 (火)

大内宿の旅~その五~宿を眺め思う

大内宿には神社やお寺が点在しています。

どこも綺麗にされていて、宿の人々がきちんとお祀りしているのが伺えます。

そうちのひとつ、宿の一番奥にあるお社に参りました。

小高いところにあるので、急な石段を登り、
(実は脇から石段よりは緩やかな登り道がありました・笑)

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上りきると、このようなお社があります。

041shuku2

時代劇にでも登場しそうな雰囲気ですね(^^)

さて、お社からちょっと移動すると、大内宿を一望できる場所がありました。

042shuku

良い眺めですね。
皆さんこの風景を目にしていませんか?
大内宿を紹介するときに使われる写真は、ここで撮っているのですね。


一通り見て周り、帰路につこうと駐車場に向かうと宿とは駐車場の反対側、川の向こうに茅葺屋根の建物があります。

043shisetsu

ちょっと気になったので近くに行き確認すると、上下水道の管理施設の建物でした。

これだけの宿で人が訪れるとなると、上水道はもとより下水施設は重要となります。
とくに下水処理は大内宿のまわりの自然を守るという意味でも大切ですね。

このような施設は通常コンクリート、雪深いところですからかなり堅固な建物が作られていてもおかしくは無いです。
でも、景観を守るために移築か新築かは判りませんが、偽者でお茶を濁すことなく本物の木と茅葺で施設の建物を作っているのには感心しました。

こういう配慮ができる、配慮ができても維持管理するのは大変と思います。
それを行える大内宿は素晴らしい。

大内宿は古い町並み、茅葺屋根が立ち並んでいるというだけではなく、住んでいる人々がきちんと自分たちの手で町を守っているという、昔の日本にあった清々しいものが今も生き続けている町です。

またゆっくりと立ち寄って、のんびりと過ごしたいです。

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